テーマ:太平洋戦争

思い出エッセイ〔471〕映画雑記帳232「【永遠の0】感想」

 【永遠の0(ゼロ)】(岡田准一、三浦春馬、井上真央、濱田岳、新井浩文、染谷将太、三浦貴大、上田竜也、田中泯、山本學、平幹二朗、橋詰功、吹石一恵、風吹ジュン、夏八木勲、監督:山崎貴)。 原作は百田尚樹作、同タイトルの作品。大ベストセラーになったと聞いています。 私も何年か前に読んでみたのですが、分厚い本で、内容も、特攻で亡くなっ…
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思い出エッセイ〔455〕映画雑記帳222「【終戦のエンペラー】感想など」

 【終戦のエンペラー】(マシュー・フォックス、トミー・リー・ジョーンズ、初音映莉子、西田敏行、羽田昌義、火野正平、中村雅俊、夏八木勲、桃井かおり、伊武雅刀、片岡孝太郎、監督:ピーター・ウェーバー)。原題は、ひと言“EMPEROR”。 この映画の主役、終戦時の占領軍情報将校で、マッカーサー元帥の副官(とあったと思うのですが、准将が副…
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思い出エッセイ〔379〕映画雑記帳151「【聨合艦隊司令長官山本五十六】感想」

 【聨合艦隊司令長官山本五十六-太平洋戦争70年目の真実-】(役所広司、玉木宏、香川照之、柄本明、柳葉敏郎、吉田栄作、阿部寛、椎名拮平、原田美枝子、監督:成島出)。 今の若い人で山本五十六の名前を知る人は少ないだろうし、封切から日が経っているし、空いているのではと思いましたが、観客は予想したよりかなり多く7割位。中高年が殆どでした…
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映画・ドラマの雑記帳149「【真珠湾からの帰還~軍神と捕虜第一号~】感想」思い出エッセイ〔374〕

 NHK土曜ドラマスペシャル【真珠湾からの帰還~軍神と捕虜第一号~】(12月10日(土)21:00~22:30、青木崇高、平岳大、蓮佛美沙子、金子貴俊、苅谷俊介、竹下景子)。真珠湾攻撃でアメリカの捕虜第一号となった酒巻和男少尉の実話に基づくドラマです。 1941年12月8日の真珠湾攻撃には、5隻の特殊潜航艇が同行した。 二人乗り…
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時事雑記帳50「この頃ちょっと気になる事(13)」思い出エッセイ〔354〕

 「東日本大震災」から5ヶ月。被災地の復興の歩みに目を向けながらも、あの大震災は自身の生活にも影響と変化を齎した、齎しつつあることも気づかされました。ちょっと思い出したことを書いてみます。それと、太平洋戦争中、日系米国人の強制収容に一貫して反対し続けた、ラルフ・ローレンス・カー(当時)コロラド州知事についてです。 1.日常生活はど…
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映画雑記帳126「【太平洋の奇跡】感想」思い出エッセイ〔327〕

 【太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-】(竹野内豊、井上真央、山田孝之、唐沢寿明、阿部サダヲ、ショーン・マクゴーウァン、監督:平山秀幸、チェリン・グラック)。 サイパンと聞いてすぐに思い浮かぶのは、モンペ姿の女性が島の断崖に走り、何の躊躇も見せず飛び降り、次に映し出される、うつ伏せで浮いた遺体です。 この映像を見る度に涙が流…
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本の雑記帳22「『永遠のゼロ』感想」思い出エッセイ〔289〕

百田尚樹作『永遠のゼロ』太田出版刊。TVで若い人の間でベストセラーになっている本、特攻隊員、戦闘機の零戦が主役と紹介されていて、ふと読んでみる気になりました。 結構厚い本で、活字のポイントがギリギリの大きさ(私には)だったので、アラーと思いましたが、スラスラと読めてしまいました。読みやすいというのが第一印象です。 表の帯に、…
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食の雑記帳23「食べもの事情(9)戦中・戦後の甘いもの・おやつ2」思い出エッセイ〔286〕

 戦中・戦後の甘いもの・おやつ事情と題して前編を書きましたが、いよいよ本当に甘いものは何もなくなる時期に入ることになって、おやつの前に食糧難ありき、ではないかとちょっと思いましたが、子供時代の思い出とは切り離せない、おやつ、甘いものが手に入らない具体的な事情、情景、時代背景を書き残すことも多少の意義があるのではないかと思い、後編に当たる…
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食の雑記帳18「食べもの事情(4):戦中・戦後の食事」思い出エッセイ〔245〕

 今の食生活からは想像もできない、戦中・戦後の食事情についてまとめてみたい、とは以前から思っていました。しかしいつ、どんな形で‘まとめる’ことができるか、大体まとめることが可能だろうか・・・記憶が残っている中にまとまらない形でも書き留めた方がいいと思って、“思い出すままに”書いてみることにしました。 アメリカでもベトナム戦争を知ら…
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本の雑記帳19「『真珠湾攻撃総隊長淵田美津雄自叙伝』感想1」思い出エッセイ〔234〕

 淵田美津雄著、中田整一編/解説『真珠湾攻撃淵田美津雄自叙伝』講談社刊。当ブログの副題として、-NHKスペシャル:「真珠湾の謎-悲劇の特殊潜航艇-」に関連して- を付します。とりあえず本書、第二部「トラトラトラ」(71頁~153頁)を主として、大まかにポイントを書き出す形で紹介します。 淵田美津雄元海軍大佐(開戦時中佐)は、太平洋…
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時事雑記帳38「Nスペ「真珠湾の謎-悲劇の特殊潜航艇-」思い出エッセイ〔231〕

 「NHKスペシャル:真珠湾の謎-悲劇の特殊潜航艇-」(12月12日13時30分~14時20分、NHK衛星2)。「あなたのアンコール・サタデー」と題した再放送番組です。 ハワイ大学の調査団が、真珠湾の湾外で、海底400メートルの所に沈む、旧日本海軍の特殊潜航艇を見つけた。 1945年12月8日、日本海軍が真珠湾を攻撃した際の潜航…
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映画雑記帳29「「明日への遺言」感想」思い出エッセイ〔110〕

 「明日への遺言」(藤田まこと主演、監督:小泉尭史)。端整で静謐な雰囲気を湛えた映画でした。最後、思わず落涙しました。太平洋戦争終結後、BC級戦犯として、名古屋大空襲時、パラシュートで降下した、B29搭乗員処刑の罪を問われた、岡田資(たすく)中将が、法廷で、非戦闘員無差別爆撃の国際法違反を訴える、堂々とした、持論の展開が芯となっています…
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本の雑記帳10「『アーロン収容所』再読」思い出エッセイ〔108〕

 会田雄次著『アーロン収容所』中公新書。「イギリスの女兵士は、なぜ日本軍兵士の前で全裸で平然としていられるのか。英軍は、なぜ家畜同様の食物を捕虜に与えて平然としていられるのか。ビルマ英軍収容所に強制労働の日々を送った歴史家の鋭利な筆はたえず読者を驚かせ、微苦笑させつつ、西欧という怪物の正体を暴露してゆく。激しい怒りとユーモアの結合がここ…
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時事雑記帳13「NHK:緑の海平線-台湾少年工の物語-」思い出エッセイ〔106〕

NHK「海外ドキュメンタリー」(2月7日、BS1、10;10放送。2007・11・29に初回放送)。太平洋戦争中、日本の海軍の飛行機工場で働いた、台湾出身の少年工達の物語です。1944年から45年までの、戦争末期、日本で、勉学を続けながら、住居、食事付き、給料も出るという条件で、約8000人の台湾人少年(当時は、日本の統治下にあった)が…
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時事雑記帳9「NHKスペシャル「学徒兵許されざる帰還」紹介他」思い出エッセイ〔86〕

 戦中の、陸軍特攻隊をテーマとしたNHKスペシャルです(10月21日放送)。‘陸軍特攻隊の悲劇’‘生きていた軍神’‘隠された事実’などという、説明的なサブ・タイトルがついています。ある新聞の番組紹介には、‘あの時代の狂気を語れる人は少なくなった’などとあり、特攻だけでなく、戦争で亡くなった多くの人々を冒涜する表現ではないかと思いました。…
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映画雑記帳18「「TOKKO:特攻」感想」思い出エッセイ〔78〕

 「TOKKO」という英字のタイトルを横書き。上下を「特攻」という文字で挟み、特攻の間に字のポイントを落として、‘生きたかったよ’、‘死にたくなかったよ’という言葉が挿入してあります。この挿入語は、テンションを削ぐものでしかないように思います。日本語としての緊迫感に欠けます。監督・プロデューサーは、リサ・モリモト、リンダ・ホーグランド。…
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映画雑記帳17「「陸に上がった軍艦」感想、他」思い出エッセイ〔74〕

 「陸(おか)に上がった軍艦」、新藤兼人、原作・脚本・証言の映画。山本保博監督作品です。この映画は、私の‘観たい映画リスト’にありましたが、上位というわけではありませんでした。旧軍隊の、非人間性、戦争の悲惨さ、愚かしさを描いたというキャッチ・コピーに特に惹かれなかったからです。それが、ある理由で、急に観なければならないと思うようになりま…
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時事雑記帳4「NHK「硫黄島玉砕戦-生還者61年目の証言」について」思い出エッセイ〔72〕

 最近、硫黄島の名称が、‘いおうじま’から、当時の‘いおうとう’に戻されました。長年、‘フジヤマ’のような落ち着かない響きでした(もっとも海軍は当時も、イオウジマと呼称していたそうですが)。NHKで、8月5日と8月14日に、硫黄島戦から生還された方の証言が再放送されました。一年前に初回が放送されたということです。できるだけ詳しく紹介する…
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思い出エッセイ〔70〕「弟を背負う少年」

 ここ数日の、二つの訃報記事が、私を過去に引き戻しました。一つは、アメリカ人の写真家、ジョー・オダネル氏の死去を伝える記事で、忘れることのない一葉の写真が付されていました。十歳になっているかどうか、おぶい紐で赤ちゃんを背負って、直立不動の姿勢をとっている裸足の少年の写真です。初めて見た時、赤ちゃんがよく寝入っていると思うのですが、火葬場…
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思い出エッセイ〔62〕「忘れ得ない写真」

 ‘忘れ得ない写真’、20年以上前の、週刊誌(新聞社系の週刊誌だと思いました)の表紙になった、日本軍人戦犯の処刑の写真です。三人が銃殺刑となり、目隠しをされた二人は、頭を垂れ、絶命していると見えますが、左端の一人は、姿勢を正したまま、覆われた目は、キッと前を見据えているのでは、という気迫さえ伝わってきました。忘れることはない、衝撃的な写…
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