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思い出エッセイ〔424〕猫雑記帳2「家猫」

 「完全家猫」と言うタイトルにしようと思ったのですが、すわりが悪いので、単純に「家猫」としました。飼い始めてから生を終えるまで、一度も外に出したことがないし、猫自身も一度も外に出たがらなかった、例えば、ウチの二匹の猫のことです。 ポロンとボウヤをメインにして、その家猫ぶり?を書いてみたいと思います。 と書きながら、完全家猫ではな…
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思い出エッセイ〔414〕猫雑記帳1「ゴッドマザー・キャット」

 わが家の猫達は皆去ってしまいましたが、猫のことは書き続けたい、そう決めてみても、なかなか思い立ったが~、とはいきません。一つは、猫達への思いがまだ半ば生きているからでしょう。 中タイトルをどうするか、最初「猫のこと」と言うごく簡単な、何を書いても範疇に入りそうなタイトルを考えたのですが、何かピンとこない。ウチの猫達から離れてしま…
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思い出エッセイ〔407〕「猫のこと」

 わが家の最後のペット、ポロンとボウヤが去って、満二年になります。今年に入ってから一回も猫のことを書いていないことに今更のように気づきました。去年の大晦日にウチの猫達がどのように去ったか、一文を書いたのですが、その始まりのところに、これからも猫のことを書いて行きたいと記しているのに。 ウチの猫達のことを度々思い出すし、今でもカレン…
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思い出エッセイ〔395〕映画雑記帳163「【レンタネコ】感想」

 【レンタネコ】(市川実日子、草村礼子、光石研、田中圭、監督:荻上直子)。猫好きとしては、このタイトルだけで、とにもかくにも見に行こうという気分になります。 かなりな人が待っていて、しかも一番小さいスクリーン。でも運よく、私にとって望ましい席が残っていました。 古めかしい、と言うより古ぼけた、小さな家。縁側がなくて、テラ…
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本の雑記帳30「『東京ねこ街案内』『東京みちくさ猫散歩』」思い出エッセイ〔360〕

 『東京ねこ街案内』(文・写真:一色千里、発行・発売:TOKIMEKIパブリッシング・角川グループパブリッシング)、『東京みちくさ猫散歩』(画・文:一志敦子、発行:日本出版社)の二冊の紹介です。東京の猫と色々についての、趣の全く異なった猫本です。 まず「ねこ街案内」から。手にとってパラパラ繰ると、非常にカラフルという印象です。 …
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本の雑記帳29「猫の本2冊『ユリイカ』『ハコネコ』」思い出エッセイ〔355〕

 猫の本を数冊買ってしまいました。猫関係の本愛読者と思われているらしく、十数冊の猫の本広告を見ている中に誘惑に負けてしまったというところです。 個人的に懐かしい作家の文庫本2冊は表紙が猫というだけで注文してしまい、1冊は推理小説、もう1冊は‘大人の童話’と書いてある。童話は長く読んでいないけど・・・ とにかく普通の猫本は自分…
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本の雑記帳28「『吾輩は看板猫である』感想」思い出エッセイ〔339〕

 大災害に気持ちが張り付いたままの毎日、突然、久しぶりに?猫達に惹きつけられました。朝TVをつけたら、何とも魅力的な猫達がずらっと並んだ写真が目に入りました。看板猫の写真集を紹介していたようで、内容については聞き逃しましたが、これ見たい、そう思ってすぐ注文しました。 『吾輩は看板猫である』(梅津有希子、文芸春秋刊)。 「たま駅長…
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雑記「ちょっとした事7」思い出エッセイ〔323〕

 またポロンとボウヤのことを書きますが、処分される犬や猫が、飼っていた家族によって持ち込まれる場合も多いという新聞記事を読んで、彼らも家族のことを一番大事に思っていたのではないかと、一例になればと思い、繰り返しになりますが、書いてみました。 1.後悔 猫のこと、特にポロンとボウヤのことを、思い出しては書くということを繰り返すと思…
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雑記「ちょっとしたこと6」思い出エッセイ〔319〕

 猫のカレンダーのことと、ちょっとイヤな感じのことです。 1.ネコ・カレンダーのこと 去年一年で長年の相棒だった猫を二匹とも喪ってしまい、心に巣食う寂しさは棲みついたままで、猫カレンダーをいくつも買ってしまいました。 いつも目に入る所にかけたい、そうすると居間とトイレ。 トイレにはまず岩合光昭氏の,言わば野良猫写真集。半…
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思い出エッセイ〔317〕「ポロンとボウヤのこと、もう一度」

 今年の我が家の重大事と言うと、何と言ってもポロンとボウヤの死です。死んだことと、猫の死に場所についての結論的なことは書いたのですが、我が家が後期壮年期?にさしかかった、16年、17年を共に生きた最後のペットであるのに、彼らの日常の姿をあまり書いていません。彼らが元気だった頃のことを、私達の思い出と共に軽く書き流すことによって、その第一…
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思い出エッセイ〔296〕「猫の死に場所」

 我が家の最後のペット、ボウヤが死んで一ヶ月余しか経っていないのに、上のタイトルで書くのは早いという気持ちもありますが、実は二年半以上前に、このテーマについても触れているブログの結論が、今の思い、結論と正反対と言っていいので、とりあえずという形で、今思っていることを書いてみることにしました。 以前のブログ〔18〕で私は、猫は飼い主…
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思い出エッセイ〔288〕「ボウヤもとうとう去りました」愛猫雑記帳(終)

 我が家の最後のペット、猫のボウヤも生を終えました。 ポロンとボウヤ。今住んでいる家で成長して来た猫達です。 ここに越して来た当時は色々なことがあって、正確なことは当時の日記をひっくり返さないと思い出せないのですが、ポロンが一歳半前後、ボウヤは一歳位年上だったと思います。 16歳と17歳で生を終えたことになります。 ボウ…
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思い出エッセイ〔252〕「ペットの力」

 ブログの小テーマを時々整理しますが、以前はとにかく三つと、その場の思いつきで書いたもののその後死テーマとなってしまったものをまずは削っていました。しかし今回終止符を打つテーマには、哀惜の思いと、ウシロメタサ・・・後ろ髪を引かれる思いも若干ある、ちょっと複雑な気持ちが交錯しています。それは‘チンチラ’です。 長い間私にとってのチン…
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愛猫雑記帳7「老猫近況(終):愛猫の死」思い出エッセイ〔237〕

 約一ヶ月前、去年の12月、「老猫近況1」と題して、今いる二匹の老猫について書くつもりが、それまで飼った猫達のことを書いてしまって、現在のポロンとボウヤについては少々しか書けませんでした。 ペットについて書くと、どうしても重複記述が多くなります。その前置きを書かないと前に進まないこともありますし、初めて読んでくださる方のことを思っ…
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愛猫雑記帳6「老猫近況1」思い出エッセイ〔229〕

 我が家の二匹の猫も、十五歳を過ぎて、一番長生きのペットとなりました。20数年前に、12歳で死んだアメリカン・コッカスパニエルのタロ以外は、10年以上生きたペットはいません。買って間もなく死んだ二匹のアメリカン・ショートヘアは、病気を既に持っていたと思われ、短い生涯を終えるためにウチに来たようなものです。この辺で、最後のペットとなるはず…
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愛猫・愛犬雑記帳5「ペットのことなど」思い出エッセイ〔171〕

 最初から自分のブログのことで恐縮ですが、いつもペットのいる生活を過ごして来たのに、犬や猫をテーマにしたことは数回に過ぎないことに、我ながら意外な感じを持ちました。と言って今回は、ペットがテーマと決めずに他のちょっとした思い出も含めて、のんびりと書いてみたいと思います。 最初のブログが、私の人生の原点とも言える、疎開地で敗戦の直前…
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本の雑記帳15「『うちのまる』感想」思い出エッセイ〔154〕

 養老孟司先生のお宅の飼い猫、‘まる’の写真集です。この頃、癒されるという言葉をあまり使いたくない気分なのですが、‘まる’の基本的ポーズ、足を投げ出して座る姿を見ていると、トンガッテいる気分も休まること確実です。 『うちのまる』ソニー・マガジンズ社刊。著者は「有限会社養老研究所」とあり、養老孟司氏とお嬢さんの養老暁花さん、それと研…
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映画雑記帳39「「グーグーだって猫である」感想」思い出エッセイ〔135〕

「グーグーだって猫である」(小泉今日子、上野樹里、加瀬亮、監督:犬童一心)。この映画は観ようと決めていました。私にとってのとりあえずのキーワードは、猫と吉祥寺でした。かなり前にロシア映画で、文字通り猫が主人公の映画があって、東中野の小さな映画館に観に行ったことがあります。そんな感じなのか・・・吉祥寺が舞台と言って、どの程度ロケをやった…
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愛猫雑記帳4「妖気のある猫、頭のいい猫、クセのある猫・・・」思い出エッセイ〔77

猫嫌いというより、犬派、猫に関心がなかったわが家が、子連れ猫に押し入られて、ずるずると飼うようになったのですが、その経緯はナンバー〔3〕に書きました。もう20余年経ちました。一週間しか家にいなかった、ピッピBも含め、今の二匹を加えると、13匹飼ったことになります。毛色も大きさも顔も違いますが、何よりそれぞれの猫の、性格の違いが大きいと…
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愛猫雑記帳3「ボウヤは、少しボケました」思い出エッセイ〔59〕

 ブログの「トップページ」が、来し方を思い起こさせる、メモ帳のような役割を果たします。わが家の飼い猫、ボウヤは、一日の殆どを出窓で過ごし、食べること、水を飲む、トイレ、この三つのために、時々起きて来て、出窓につけて置いてあるテーブルから、ドサッと音を立てて、降ります。病気になった当初は、テーブルから飛び降りることなど、全くできませんでし…
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思い出エッセイ〔25〕「愛猫雑記帳2:ボウヤが病気になりました」

 わが家の最後の飼い猫と思っている、ポロンとボウヤ。「思い出エッセイ18」でこの二匹を飼った(買った)経緯を書きました。ボウヤは13歳前後。はっきりしないのは、血統書が、前にも書きましたが、ニセモノというか、著名な政治家の印入りですから、他のネコのものではないかと思うからです。 チンチラ・ゴールデンという触れ込みで、買った時は…
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思い出エッセイ〔18〕「愛猫雑記・・・そしてネコの死に場所」

 近頃、野良猫を見かけることがめっきり少なくなりました。今の所に住んで11年になりますが、猫が歩いているのを見た記憶がないほどです。飼っているお宅は結構あると思われますが、外に出さなくなったのでしょう。と言って、猫が多いので有名な場所もあります。東京ですぐ思いつくのは谷中でしょうか。街中猫だらけという感じではありませんが、谷中霊園には結…
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思い出エッセイ 〔5〕 「去って行ったペットたち」

 ご存知のように、犬は自分と関わる人間に序列をつけます。 私達のもとを去ったタロの場合、親子三人では当然息子が一番下です。息子より年下で穏やかな性格の甥が来ると、タロは俄然態度が大きくなって(「デカクなって」と書いた方が感じが出ますね)、命令は「お座り」も聞かない、殊更に甥を無視する、etc.・・・別の人格ならぬ犬格の犬になってしまい…
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思い出エッセイ〔3〕 「愛猫雑記帳(初)ウチが猫を飼っている理由」

 愛犬タロを喪って三年近く経ったある日のことです。外出先から戻ると、大通りに面した奥の部屋から何か音がします。 戸を開けると、なんとそこには大きな黒い猫が横になっていて、仔猫が二匹、お乳を飲んでいるのです。 横の小箪笥の辺りから鳴き声がするので、覗いてみると箪笥の後ろでもう二匹がまだよく歩けなくて、ヨタヨタしながら、親を探してい…
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